我唯足知

彼の中に僕が見ているものは、僕の中には無い。 僕の中に彼が見ているものは、彼の中には無い。 お互いに無いものをうらやみ、求めあっている。 でも僕も、彼も確実に持っている。 彼らの手の中にあるものではなく。 今、僕の手中にあるものを見よう。□

追悼

その日、アトリエにNHKから電話が入った。 京都アニメーションのスタッフで消息不明になっている方がおられるが、そちらのアトリエに所属している等で消息がわかっていることはないか。との問い合わせだった。 あの惨事で不明になっている方々の消息を、関連…

PCエンジンミニについて(未練)

すみません....。いまだPCエンジンミニの未練が消えないのでもう少し叫びます。 改めてあの50本のラインナップをみて、矢張りファンの願いをほとんど聞き入れてないと思わざるをえません........。 収録作品50本中の半分は海外向けのPCエンジンのゲームを入…

今日のせつない

名曲「童神」古謝美佐子×城南海。 せつない。というよりも、魂に、沁みる。

流されない人

優先度って、「本当の優先度」と、「嘘の優先度」があるよね。どうしても今日やらなくちゃならない、例えば、試験前日の猛勉強ってのが、「本当の優先度」だとしたら、そんなときに限ってやりだしてしまう机の上の大掃除なんてのが、「嘘の優先度」ってこと…

今日の語録

「理不尽な形で犯罪に巻き込まれたとき、 これまで聞いたことも見たこともない犯罪に直面したとき、 社会の構造的欠陥に気付いたとき、 私たちはいかにして不幸を軽減するのか。 それは一人ひとりが考えるしか方法はないんです。 だから、総括が必要で、総括…

PCエンジンミニ....!?

PCエンジンミニの発売が発表された。 ファミコンミニのセンセーショナルな発売以降、メガドライブ、ネオジオ、プレイステーション等、かつての名機たちが続々とミニとして発表・発売されてきた。さて次は!?.........と往年のゲームファンの期待が最も集ま…

活字依存症

「上です」 「違います。ではその横は?」 「右です」 「違います。ではその横は?」 「下です」 「違います。はっきり見えるのはどれですか」 例年さくさくっと終わる視力検査であるが、今年は難航した。かつてこんな入り組んだ対話を検査医としたことはな…

スイカに塩

在宅勤務ってのがあります。 通勤時間がないから、すぐに仕事に入れるし、仕事が終わったらすぐに自宅の仕事に戻れるから、さぞかし「楽」になるのだろう、なんて思っていたんだけど。 「楽」になったというわけでもないみたいだ。というか、むしろしんどか…

今日のカレー

ファミリーキッチンPU 今週の御室カレー ”久在屋の京の地豆腐と チキンとキクラゲの山椒・ねぎかけチキンキーマカレー”(10点) カレーを食べるつもりはなかったのです。 仁和寺が観音堂の障壁画を373年来、初めて一般公開するというから、ふらり出掛けた…

今日の一冊

「罪の声」塩田武士 著 講談社(6点) 昭和最大の未解決事件の一つ「グリコ森永事件」をモチーフにした社会派ミステリーである。 その日までテーラーとして質素でありながら幸せな日々をすごしてきた曽根俊也は、ある日自宅のキャビネットから謎のカセット…

誰よりも先にジャイアント馬場のモノマネを完成させ、初めて人前で披露した人間は誰だったろうか。 「ジャイアント馬場のモノマネやりまーす。アッポー!」 今や、そこここにいる誰も彼もが気軽にできるモノマネは、 正しく言えば、 「ジャイアント馬場のモ…

今日の語録

「あまねく挫折に光あれ 成功 失敗に意味はないぜ 最終話で笑った奴へ トロフィーとしてのハッピーエンド 願わなきゃ傷つかなかった 望まなきゃ失望もしなかった それでも手を伸ばすからこその その傷跡を称え給え ロングホープ・フィリア」 (菅田将暉「ロ…

観察する

料理のことばかり考えています。 アトリエのそばにある喫茶店で唐揚げランチをいただきました。 久しぶりに来ましたがやっぱりおいしくて人気の理由を再確認しました。 大根豆腐人参わかめもやし玉ねぎ三つ葉 どうしてこんなに美味いのか。箸を止め、お味噌…

秘密の部屋

職場の図書室で資料を探していた。 古い雑誌・書籍は地下の書庫にあります。とある。 このビルに地下なんてあったんか....。 このビルの地下の存在を初めて知った。 大変古い建物である。先輩の先輩の、そのまた先輩のころから、建て増しに次ぐ建て増しが繰…

青春ブタ野郎。

青春ブタ野郎に「イノベーション」を感じます。 ヒットするライトノベルの条件は?という、いつか誰かが作ったフレームに当ててみても、しっかり全ての条件を満たしている。 それでいて、単に条件を満たすだけではなくて、理屈を超えた「強さ」が、しっかり…

言いたいこと。

いいたいことって、 きっとどれも2つか3つくらいなんだと思う。 残りのことも同様のものとして並べられるけれど、 最初の2~3つに比べたら大抵、蛇足なんだよね。 つまりどうしてもいいたいことの2つ3つだけを 見極められたらいいんです。 貰い手は、…

センコロールコネクト

新海誠監督を知ったのは確かNHKのTRだったと記憶している。 だけど、宇木敦哉監督をいつ知ったか。についての記憶はとんとない。 でも、当時の僕は「センコロール」を知ったとき、絶対に観なくてはならない。と察知した。 どちらも個人製作アニメーションと…

語彙!

「あああああぁぁぁ(語彙!!)」 言葉にできないもどかしい気持ちを、ネットではこんなふうに叫ぶようです。 言葉が出てこないと感じることは、ぼくにも多々あります。映画を観た感動を伝えるのに「面白かった。すごかった」ではなんだか味気ない。自分な…

今日の語録

「夫婦喧嘩のいいところは、仲直りできることね」 (ソース不明) 印象に残るカッコいい言葉。 誰が言ったか忘れちゃった。 あ、別に夫婦喧嘩している わけではないですよ。(笑)

結晶力 Ver2.0

思いつきはなかなか形にはならない。 天空の城ラピュタで鉱山に住むポム爺さんが、パズーとシータの前で鉱石を割って見せると、わずかの間、美しい青い光が洞窟を照らした。 鉱石の中には空気に触れるとすぐに消えてしまう飛行石という不思議な物質があって…

今日の一冊

「ビッグ4」アガサ・クリスティ著 田村隆一訳 ハヤカワ文庫(6点) 国際犯罪組織・ビッグ4と名探偵ポアロとの対決。 いつもの「犯人は誰だ?」という展開ではなく、探偵小説かスパイ小説の色合いが強い。ビッグ4と呼ばれる4人の凶悪な犯罪者が引き起こす…

暮らしの手帖

くらしの手帖の美しさについて、書いてみます。 戦争が終わったばかりでものが無かった日本人に、豊かな生活を生み出すための知恵や工夫を盛り込みスタートした「暮らしの手帖」。 戦争が終わって何十年も過ぎ、豊かな生活を手に入れたと思われる現代ですら…

今日の一冊

「有元葉子の料理の基本」 有元葉子著 幻冬舎 技やレシピを1つ1つ説明していくような解説書ではなくて、洗練された写真集、デザイン書、哲学書という印象を受けた。 見開きに大きな写真があるなど、大胆なレイアウトでサラッと読めてしまうが、氏がこれま…

一麺麭一菜

朝のパンが美味しい。 どちらかと言えば、これまでずっとごはん派で生きて来たのだけれど、最近はなんとなく惣菜パンをかじってから職場にでかけるような日々が続いていて、そうこうするうちに、食パンにたどり着いたのだった。 最近我がブログによく登場す…

まごころを君に

電子レンジはすごい。 確かにすごい。 魚が焼ける。パンが焼ける。 パスタを茹でることも出来る。 だけど、僕は完璧なる電子レンジ崇拝者にはなれそうもない。 ボタン一つで料理ができるというのは、確かにすごいのだけれど。全てがボタン一つなんてありえな…

今日の語録

僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが歳をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて …

やさしい嘘

「やさしい」ってなんだろう? 「やさしい」と言われることがあります。 「やさしそう」と言われることもあります。 「やさしくなかったな」と考えることも沢山あります。 大好きな山田洋次監督の映画のひとつに「武士の一分」があります。 藩主の毒見役をつ…

今日の一冊

「白ゆき姫殺人事件」 湊かなえ著 集英社文庫(4点) 小説の前半パートと、物語を補足する資料としての架空のツイッターやら週刊誌、新聞記事が転載される後半パートで構成された描き方が斬新である。 白雪石けん会社の美人女性社員が山奥で殺害される。事…

謁見

この週末に行われた万年筆フェスで、ついに万年筆ドクター・川口明弘氏に謁見した。 突然インクが出なくなった万年筆をどうしても直してもらわねばならなかった。 万年筆の調子が悪くなったのはGWに訪れた大分の時からである。旅先の日記は、やむをえずボ…