アメリカ文学について

村上春樹訳の「グレート・ギャツビー」を読み終える。

....正直よくわからなかった。どこがいいのかがほとんどさっぱり。

実はその前に読んだ「キャッチャー・イン・ザ・ライ」もよく理解できていない。

アメリカ文学がもつ単語間のニュアンスとか、文脈とか、いいまわしがどうも理解できない。沁みてこない。
自らが育った土地の言語、風土、時代背景を知るもののみが理解することを許されるようなものなのではないか...?

が、あとがきにて村上春樹曰く「これまでの人生で絶対にはずせない一冊云々」と美辞麗句が並べ立てられている。
「世界の」村上春樹がそこまで褒め称えるものを微塵も理解できないって。。


.....よっぽどのインポテンツなんでしょうか、ワタクシ?□


#再読します。いづれ.....。