読書「不動心」松井秀喜著(9点/10点)

あ、松井が本書いてる。ということで衝動的に手に取った。


不動心。そのタイトルどおり、強い心のあり方が書かれている本だった。


普段感じているけど実践できていない箇所について反省できた。


生き方、進み方について迷っている箇所について整理できた。


松井ですら「自分がいなくてもヤンキースは勝っていた」と書いていた。
世界はいつも同じ速さで回り続ける。
自分の今居る世界で100%の力を出し切って生きていく。それでいいのだ。□


●前回読んだ本→「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦