上野の森

上野の森日本の自然を描く展 優秀賞受賞。


昨年の冠賞に対し、やや評価が落ちたが合格ラインではある。


でも正直、冠賞をもらったときに比べ、わきあがる喜びはない。


狙いはただひとつ、大賞だけだった。


しかも、入選したのは2点のうち1点のみであり、かつ自信を持っていた1点が落選となっての優秀賞だった。


わからない。


人はいったい、自分の作品のどこを見てくれているのだろうか。


自分の自信と世の中のニーズが合致するまではまだまだ挑戦は続きそうだ。□