燦然たる歌唱力と演奏力。涙が出る。
ミュージシャンやスポーツ選手など各界の様々な方々が自分たちのフィールドを通して復興支援を進めている。
この緊急時に絵なんて描いていて自分は国賊か。と落ち込んでいたりもしたけれど、どのフィールドであれ、規模こそ違えど、自分も表現者の端くれであることに変わりはない。
自分も、来年4月の個展でもし絵が売れたら全額を寄付することに決めました。
そう決めるてみると、描くことの意義がこれまでに増して更に強化されたような気がする。
元気を与えるものが逆に元気をもらう。そういうことなのかもしれないと体が知り始めている。
自分のわずかな力でも復興の力となっていってほしいと願う。□