愉快に生きる

2014二紀展 美術講演会にて、浅井慎平氏の言葉、




「昨今、『愉快』と言う人がとんといなくなった。『愉快』に行きましょう。」




この言葉を肴に今日も酒を飲む。



「俺たちは結構、愉快にやっていると思うぜ?」という先生。


「そうでしょうか?」と返す僕。



確かに愉快かもしれないのだけれど.....。


まだまだこんなもんじゃないっていうか......。



もっともっと愉快にしてやりたい。と思うんです。


先ずは、ぼく自身ももっと愉快にやらなくてはならないし、


ぼくらだけじゃなくて、周りの人たちも巻き込んで愉快にしていきたい。



一隅を照らすだけではなくって、百遇を照らし、更には千隅を照らすくらいに、


ぼくの周りは、もっともっともっともーっと愉快にしたいのです。どうしても。どうしてもです。



そのためには、もっともっと輝いた仕事をしないと。


「愉快」は仕事が生み出すのです。やっぱり仕事の質が全て。


でも今の僕はまだ「愉快」の入口にも立ってない.....。


まだまだこれからです。□