言葉の質

 

よくしゃべります。

 

しゃべりすぎです。

 

居酒屋では、大将に8割は増田力也が話してると指摘され、

懇談会では、増田ばかり話していて話せなかったと同僚に嘆かれた。

 

今は、ただ偶然、周りの方たちの厚意によって許されているけど、

もし、この偶然が無かったらきっと皆、カンカンなのでしょうね....。

しかもしゃべりすぎの割には、エッセンスが相手に伝わっていない。

 

何かを語るとき、言葉の多い。少ない。は全然関係がないようです。

要は、伝わればよい。それだけなのです。

言葉が多い自分はその量に対して、質=情報量が少ないようです。

増田力也はたくさんの言葉を使わないと本質を伝えられない。のです。

 

時折、自分の話していることの薄っぺらさに気付き

自分がばかのように思えて落ち込むことが結構多い。

 

もう少し少ない言葉で気持ちや考えをうまく伝えることはできないか?

 

自分の言葉について、今もう一度考えてみる必要がありそうです。

夏休みの宿題?□