立ち読み礼賛。

 

実は「立ち読み」がいいのかもしれない。

 

本屋が好きです。

図書館が好きです。

でも買いません。借りません。

「立ち読み」します。

 

立ち読みという限られた空間、限られた時間の

制約の中で情報を必死に集めようとする目は、

自分でも知らなかったくらい集中力にあふれてる。

そして限られた時間に情報を集めたという充実感。

 

買ってしまったり、借りてしまったりすると、

もうその集中力、充実感は消えてしまっている。

きっと手に入れて安心してしまうからなのでしょう。

 

立ち読み大好き。立ち読み礼賛。□