最後は一人

最後の最後は僕らは「一人」であることを

覚悟しておくのが良い。

寄りかかることはとても楽なのだけれど、

いつも寄りかからせてくれるとは限らない。

むしろ寄りかからせてくれるものなど、

この世の中には皆無であると思ってる位がいい。

最後は自分一人で全ての尻を拭う覚悟でいたい。□