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魔窟2017

プロバイダの作業員がモデムの交換にやってきた。
自宅に他人を招き入れることに激しく抵抗したい。
たぶん向こうは気にもしていないのだろうけれど。
僕は気にしてしまう。気にしまくってしまう。
19:00にやってくると聞いて、付け焼刃でも足掻く。
制作中の絵を隠す。
フィギュアを隠す。
缶ビールを隠す。
見苦しい。いつかきっと足掻かない自分でいたい。
いつなんどきでも誰が訪れてもどうぞどうぞ!と
招き入れられる状態に部屋を綺麗にしておきたい。
そう思いながら、どんどん積もっていく。
昨年11月に一時的に綺麗になった(と思っている)
部屋はあっという間に魔窟に戻りつつある。
次回個展は6月。多分それまでに魔窟化は進むこと
だろう....。
綺麗に言えば、鶴の恩返し。
醜く言えば、山姥の家。「見ぃたぁなぁ~?!」□