NintendoSWITCHのゼルダを購入した。
取説なし。
NintendoSWITCHのマリオカートを購入した。
取説なし。
取説なし。
..................えっと、、、、取説、ないの?!
僕はゲームを始める前に取説を精読する人間である。
取説での情報なしにゲームを始めることに
とても抵抗感があります。
「ネットで調べろ」
「電子化した取説をみてください」
「ダウンロードしてください」
このご時世のスタイルはそんなふうに変わってきている。
まずは、触って覚えろ。というのであろう。
基本操作も画面の情報もまったくわからない。
それすら触って覚えろというやり方はどうなのでしょう。
結局画面の基本情報などは全てファミ通の記事で知った。
メディアに説明を委ねるメーカーの姿勢っておかしくない?
しかもかつてのファミコンのゲームなんかより一層複雑化した
操作、システムをもつゲームに取説を排除するなんて、
作り手として、納得できているのか。
言葉なしで遊び方が伝わっていると本当に信じていられるの?
一層複雑化するゲームに対し、取説なしで理解させるという
矛盾を孕むゲーム社会。
もう一回お客様満足の原点に戻るべきでは?とおもうのです。□