自分のために

少し慌てている。慌ててはいけない。

慌てた時こそ、今目の前にある1つの仕事を冷静に見つめる。

組織のためでなく、賞賛のためでなく、他人のためでもなく、

ただ、自分のための作品をつくろう。

誰にも見せなくていい。誰にも褒められなくてもいい。

ただ、自分が見たい1枚、自分が満足する1枚を描ききろう。□