ぎりぎり人生

いつもぎりぎりの生き方をしている。

3か月ほど前に届いた自動車免許の更新のお知らせだが、気付けば締切は今週中。みたいなことになっていてやっとこさ更新に向かった。
先日ブログに書いた鞄の購入だって、鞄の底が抜けるところまで先延ばしにして、ようやく購入した。
そして個展制作。開催まであと20日という事態になって、真っ青になって描いている。

なんでもっと早く動けないんだ。なんて思いながら、結局いつもぎりぎりの綱渡りを繰り返す。

ふと思ったのだが。もしかしたら、これは病気なのではないだろうか。

「ほんとうに追い詰められない限り本気になれない病」。

スリルがないと本気になれない。
しかもその傾斜は年々エスカレートしているようにすら思う。
そしてそれを乗り切ったとき、やればできるじゃん。と自分に増長して、次に求める傾斜がさらに急になる。


以前、賭ケグルイの生志摩妄(下図)を狂ってる。とみていた自分も、彼女に負けないくらい「狂っている」と思う。まさに、描キグルイ。だな。

「バカになれ」と若者を叱咤激励する言葉もあるくらいだし、狂うことは悪くないと思うんだけど.....。なんだかバカのポイント、ずれていますね。作品そのものへの想いでもっと狂いたいのだけどね........。なんとかならんものだろうかね.....。□

 

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