怪談

ほぼ日イトイ新聞で恒例の「ほぼ日の怪談」がスタートしました。

毎日3話ずつ怪談がアップされています。
短い話なのですぐに読めてしまう。
どこぞやの怪談グランプリみたいなハードな怪談ではなくて、身近で一般的な小さな怪談なのです。が。
これが結構、残るんだよねー。

夜、ひとりでPCに向かってブログを書いているとき、後ろに誰かが立っているような気配を感じてしまって、はっと振り返ってみたり。
お風呂で一人、頭を洗っているときに、扉の向こうに誰かが立っていたらどうしようとか。
変にびびってしまっていたりします。
怪談というのは、聞いた直後よりも、後に引っ張られたときが、むしろこわいんだよなぁ...。

「ほぼ日の怪談」がこのたび一冊の本になって、思わず買ってしまいました。

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一人でいるときは読みません。こわいから。
意外と臆病なんだね、僕も。
でも怖くてもいつも必ず気になってしまうのです。怪談ちゅうのは。
怖いからこそ気になるのでしょうね。
今度機会があったら増田の怪談、披露します(笑われるのがオチですが)。□