一汁一菜をつづけている。
米を炊き、冷蔵庫の中にあるものを鍋に放り込んで味噌汁を作る。
ただ、それだけである。時には納豆や惣菜を添えたり、魚も焼く。
シンプルなのに飽きることが無い。
始めてから5年くらいになるだろうか。
最近「一汁一菜ノート」というのを付け始めた。
要は、毎日どんなものを食べたかを記録するノートである。
こんな感じです。↓
一汁一菜ノートは、単なる献立の記録だけではない。
冷蔵庫の中にどんな食材が残っているかを忘れ、うっかり余分に買い足してしまい、食べきれないという事態を徹底的に回避したかった。
つまり、冷蔵庫の食材管理ノートも兼ねている。
毎日、残った食材から何を作ろうかと考えるのに役立つ。
さらに、月にどれくらいの食費がかかっているかの出費記録としても使用することができる。
始めて、3か月くらい。一汁一菜ノートは確実に、ぼくの食生活を効率化している。
ひいては、新しいレシピの導入にも活かして行けたらと考えている。
一汁一菜ノートはまだまだ進化する。□