ごはん愛好会

お米の美味しい炊き方、保存の仕方について。

美味しいお米の炊き方は、

「1合あたりに氷を1つ入れ2時間おいてから炊く」のが良いそうです。

水の温度を冷やすことで米が奥まで水を吸い込んで甘味が出るとのこと。

なるほど!!と思ったんだけど、なんだか似たようなことを既にやっていると気づいたのです。

毎度、キンキンに冷やしたミネラルウォーターでお米を炊いているのでした。
更に、水に浸けてから絵を描いたり、ブログを書いたり一通り仕事を終えた後、やっと米を炊き出しているのです。それが、結果として2時間くらいの時間、お米を水に浸す結果となっていたのでした。
毎日、おいしいご飯を食べられていたのは、奇しくも理にかなった炊き方になっていたからかと思い知りました。


気になったのは、むしろ保存方法です。
これまでも何度かブログに書いた記憶がありますが、冷凍したごはんをレンジでチンしても、ごはんが糊のようになってしまって、どうしても美味しく食べられなかったのです。
周りにいる知人は、誰もが美味しく復活すると言っている。だけど彼らに教えてもらったやり方を全部試したけれどどうも美味くならないので、あきらめて毎日お米を炊くことに変えたのでした。
が、ここで新しい情報が入りました。

炊飯器で保存しても黄色くなってしまって匂い始める。
冷蔵庫にいれてもデンプンが老化してまずくなっていく。
やっぱり冷凍庫で保存することがデンプンの老化を止め、美味しく保存できるとのことでした。
ここまでは誰もが知っている情報。

ちがうのは、復活のさせ方でした。
1.700Wで2~3分温める
2.その後、一回茶碗にほぐして水分を飛ばす
3.ラップをしてもう一度700Wで2~3分温める

つまり、2回に分けて温めるのだそうです。
これは新情報です。今度試してみます。
うまくいったら僕のごはんライフは大きく前進することになります。さて結果は.......!?
つづく(かもしれない)。□