2017-04-12 今日の一冊 「夜は短し歩けよ乙女」 森見富美彦著 角川書店 この語呂の良いタイトルと、中村祐介氏の素敵な表紙に、何の予告もなくレジへと向かってしまった。それが森見富美彦作品との出会いであった。そして満を持しての劇場アニメ映画化。本書もさることながらよくもまあ、これほどまで見事に視覚化できたものだ。と感心してしまうのでした。どちらも必読。必見なのである。南無南無。□