2020新語・流行語大賞が発表された。
11/7のブログでは、「アマビエ」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」あたりが大賞という予想をしてましたが、ひとまずトップテンにはすべて入ったものの、大賞にはなりませんでした。無念。
最近は小池百合子氏の会見を見るたびに「流行語、狙っているな」という気がしていました。まあ、誰にでも伝わるような言葉を選んでいくと、おのずとそんな言葉ばかりになるのかもしれないけれど。
もはや、トップテン全てコロナ関係でよかったのではないか、とすら思う一年でした。
「無観客」や「クラスター」「毒王」「スーパースプレッダー」等も含めてトップテンを全部コロナ関連で覆いつくしたとしても、それはそれで後世に残る記録になったのではないかと思います。
「どうぶつの森」と「鬼滅の刃」のエンタメ部門が健闘したのはヲタクとしてはうれしい限りです。あともう一押し、「バイオレットエヴァーガーデン」を入れてもよかったと思います。「サクナヒメ」はちょっと遠かったかもしれない。
次は今年の漢字ですが、やっぱり「禍」でしょうね。これは自信があります。「桜」だったらひっくり返ります。
そろろそ1年を振り返る月になりました。
今年も恒例の、もやテン発表をやります。
長い時間自粛、自粛To押さえつけられていましたが、後半はその反動で爆発が起こって、例年の2,3倍くらい遊んでしまったような気がしています。
さて、今年の、もやテン大賞は!?(これから考える)□