ほぼ日の學校ノート あだちみつる VS 糸井重里

【メモ】

あだち充先生の作品のルーツ(=間)は、落語から。
 好きなものを深く深く掘っていくことが、
 無意識に作品に応用できる力になっていく。

あだち充VS宮本茂
 数はただの数。気にもしない。というのが、あだち充流。
 だが、数を目標にする宮本茂流を混在させるのが面白いかもしれない。

 

【語録】

ときどきインタビューでは、
子ども時代のあだち充に向けて描いてる」
というふうには言います。
そいつに喜んでほしいと思いながら
描いているつもりです。
それは、いまだにそうですね。

 

高校時代は落語の本もずっと読んでました。
一応、うちのマンガは間(ま)を
褒められることが多いんですけど、
そりゃあそこはもう‥‥。

うん、落語でしかないですね。

 

5

きっと大勢を意識すると
これじゃあ通じないな」とか
わかりにくいかな」みたいなことも
考えちゃいますよね。
だけど、じぶんに向けてだと、
そこはもう信用しちゃってますから。
これで通じるな」で描いてる。
そうやってつくっていったら、
あんなマンガになってしまっただけの話で。

 

ぼくもずっとあだちさん方式で、
そんなのは知らないよ」だったんですけど、
いまの3000万本の話を
じぶんの友だち」がしていると、
あ、そっちもおもしろそうだな」って。

 

6

落語はみんなの芸っていうか、
大人も子どももみんな見てるんだよっていう。
そこでやってるんだよっていう意識が、
いつも落語の中にはあるんでしょうね。

 

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