フードロスの時代だ。
賞味期限が切れても基本的には口に入れてみることにしている。
さすがに、なまものや、1か月以上たってしまっているもの等は避けているが、それ以外であれば、大抵食べられるし、これまでにそれで食あたりや中毒を起こしたことはない。
が先日、賞味期限切れから5日ほど経過したハムサンドを食べたところ、胃もたれが起こった。昼から夜にかけて長引いて、夕食はほとんど食べられなかった。
これまでにも、胃もたれは、いろいろなところで起こしている。
振り返ってみると、外食で食べた天麩羅定食や、イタリアン。作ってから数日経過したビーフシチュー等を食べたときに胃もたれが起こっていた。もたれ方や長引き方にも差はない。
ここで思い至ったのは、
「油」である。
これまでの胃もたれの原因は全て「油」のせいなのではないか。と。
賞味期限切れとは、すなわち、作ってから時間が経つと、油が悪くなるということだ。そして更に経過すると腐敗に進行していく。
油が悪くなっても、食べられないことはない。
若い人であれば、体力もあり、臓器もが強いだろうから、胃もたれなど起こすこともないのだろうが、歳を重ねた人間には、悪い油は、確実に体にダメージを与えてくる。
悪い油を使った食品は、食中毒の入口である。
逆に言えば、これまで胃もたれを起こした天麩羅やイタリアンは、悪い油を使って調理したのだろう。例えば、数日入れ替えもせずにずっと同じ油で天麩羅を上げ続けているのではないか。コストを落としたいということもあるだろうし、どうせ大丈夫だろという傲慢さもあるのではないか。
外食ができる機会も減ってきているから、折角食べるのであれば、多少は高くても良いものを出してくれる店を選ぶようにしたいと思う。
あと古いものも、がんばってたべるのは避けたい。というか期限中に食べろってことですね。□