初めて見たとき吐き気のするほど嫌いだったものが後から好きになることがある。
そういうものはむしろ離れられないほどに好きになったりする。
何かに「嫌い」という考えを持ったとしても、もしかしたらそれも逆転するのではないか?という「のりしろ」を見据えて観察したい。
一部の情報で偏見をもたず、まずはどういうものかを直接見て聞いてみるべきだと思う。
これまで村上隆の「芸術起業論」という考え方に偏見を持っていたが、きちんと読んでいないのに一部の情報だけで決めている自分がいたことに気づいた。
ので、近いうちにちゃんと目を通しておきたいと考えている。
本質を見て、聞いてからで好き嫌いを判断しても遅くはない。□