2012-01-01から1年間の記事一覧
満を持してリリースされた(?)、PS3版 DOOMを購入。 20年前のゲームである。...ってもう20年もたつのか....!! リリース当時はあまりにサクサク動く3Dワールドが斬新で、その衝撃と面白さにどっぷりとはまってしまい、サルのように没頭したものである。 あ…
髪を切った。 駅前のQBハウスでばっさりと。 いつも同じQBハウスを利用している。 ここには3人のスタッフがいる。男性2名+女性1名の組閣だ。 男性2名は腕も手際も大変良い。 だいたいの要望を伝えるだけで理想的な髪型に仕上げてくれる。 が。女性1名の方は…
「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」を見てきた。 ...........正直、さっぱりわからなかった。 オープニングシーンからもう何が行われているのか、ついて行けていない。 何とか目の前に起こっている現象に追いつこうとするも、もがいているうちに終演......。 …
眼鏡を新調した。レンズの表面のコーティングが取れてきたためだ。 JINZのメガネが安いという噂を聞いて梅田に出かけた。 東京発の格安眼鏡屋で最近になってようやく大阪にも店舗を拡大しているようだ。 フレーム、レンズ合わせて5000円程度であっという…
一ヶ月間まるまる制作を休んだ。 この間、一度たりとも絵筆を握っていない。 9月の出品が終わった時点で10月はゴミの積もった自宅の大掃除を決行すると決めていた。 心身ともに完全にぬけがらになっていたから、絵を描く時間の代わりに、掃除を進め、その他…
18:00. 日もとっぷりと暮れた祇園の裏通り。 花見小路のメインストリートはタクシーの大渋滞が起こっており、道の傍には観光客が押し寄せてパニックになっている。 が、一本裏通りに入ると途端に人影は激減する。 通りは暗い。数少ない明かりは所々に灯る赤…
安野光雅先生と佐藤忠良先生の対談集「若き芸術家たちへ」を読む。 多くの人生の試練を乗り越えてきた二人の偉大な芸術家の声から、なにはともあれ「人生は出会いが大切」ということを感じた。 お二人共に芸術家として生きていく土壌を作るために、ものすご…
映画「あなたへ」を見てきた。 今の自分にもっとも必要な映画だと思った。 荒れ狂う現代のしがらみの一切を忘れ、心が穏やかに均されていくような名画であった。 富山から長崎への小さなロードムービーである。 旅先での人々との数奇な出会いが物語の起伏に…
他人の都合にやきもきなどしてはいけない。 どんなときも常に「花であれ」と自分を戒めている。 だが、死力を尽くした展覧会に、さらっと「忙しくていけなかった」と言われるとやっぱり大なり小なりショックを受けてしまう。 鳩尾にチェスト!と正拳突を打ち…
先日ラジオから流れるセンチメンタル・バス「SunnyDaySunday」を耳にして、久々に紐解きたくなったので、古いCDをあさってみた。 改めて「サイクリングビート330」を耳にしたとき、この疾走感、やっぱりすごいな。と思った。 ということで今「疾走感を伴う楽…
アーチェリーの古川選手(銀メダル)の試合を観戦した。 互いに20秒以内に射たなくてはならず、1勝負は3本の矢を放つのみ。真ん中を射ればいい。というシンプルなルールである。だが、それでいて、深い。 短時間に気持ちを集中させて呼吸を止めるようにし…
ロンドン五輪に没頭中。 連日、テレビをつけると白熱する戦いが放映されており、つい目を奪われ見入ってしまい、寝不足の日々が続いている。 序盤、オオカミの目の松本選手が金メダルを取るなどして一時的に盛り上がりをみせていたが、最終的には男子は柔道…
ドラゴンクエスト10が発売された。 仕事帰りに買って帰るつもりでいた。 正直なところ、これを楽しみに日々の忙殺を耐えていたとも言えよう。 ところが。WEBでの口コミに集まった、あまりに多い酷評。 酷評はいい。あくまでも試すのは自分で結論を出すのも…
職場に、真面目で冗談も通じず、ひたすら愚直に業務を堅実にこなす人がいる。周りからの信頼もすこぶる、厚い。 その人の髪型が、ある朝通勤すると、一変していた。 床屋にでも行ったのか、と思ったが、その刹那、なんだそりゃ?となった。 「失敗」。そうい…
どういうわけか、うる星やつらの曲が頭から離れない。 なんだか、呼ばれるような気がしてレンタルでCDを借りてきた。 改めて聞いてみると、やっぱり、いい。 アニメーションの楽曲でありながら、エロチシズムというか刹那さというか。そういうものが全部入っ…
キリンビールキャンペーンのフローズン生マシーンが欲しい。 以来、連日一番絞りを飲む日々が続いている。 自分にしてはかなりのハイペースである。 というのも、8月13日まで96本というノルマをこなさなくてはならないからである。 1日1本飲んだとしても達成…
「合コンにいかないか」と声をかけられた。 業務多忙を理由に「行けません」と断ってみたが(実際にあほみたいに忙しい)、「折角の機会だぞ、本当に来ないのか」と追い詰められ、断るにも断れず、行く展開になってしまった。 もちろん嫌いではない。むしろ…
昆虫は、光に向かって飛び続ける。 昆虫は、ほんとうは「光そのもの」になってしまいたいのだろう。 でもその願いは未来永劫叶うことはない。 昆虫は、だから飛び続けるのだ。飛び続けるしかないのだ。 光のまんなかを目指して。 人間は、しあわせに向かって…
セブンイレブンが好きだ。 ローソンはちょっと苦手。 が、「馬鹿店長のセブンイレブン」と「優秀店長のローソン」では。 優秀店長のローソンに足を運んでしまう自分。 やっぱりモノより人情か。□
今朝の出来事。俺、朝から色気づいているな。と思った。 満員電車で乗り合わせた女子高校生がなんだかかわいかった。 食堂でちらりと目に入る女性がなんだか美しかった。 そういう人が今日は多かった気がする。 とそこまで考えて、違うな。と思い至る。 彼女…
東京で開催されている、大友克洋展と尾田栄一郎展(OnePiece展)に足を運んだ。 今年は更に荒木飛呂彦展の開催も決まっており、いわゆる原画展ブームの年のようだ。 震災に対して漫画家として何が出来るか。ということへの答えが徐々にまとまってきた、とい…
ホテルから歩いて5分程度だった。 左の角を曲がったとたん、フィレンツェの象徴・花の聖母寺が視界の大半を覆った。 呼吸が止まった。 これまで、絵はがきやら、本やらでその姿を見たことはあった。だが、肉眼で始めてみたときのこの衝撃。 巨大である。圧…
第二回目の個展が無事、千秋楽を迎えた。 制作をしていたこの3ヶ月の砂漠を歩くような日々の永さに比べると、 宴が始まってからの1週間はあまりにも短く感じた。 きっと来てくれる、と信じていた人が現れなかったり。 たぶん来ないだろう。と思っていた人…
長かった個展向けの作品制作がついに終わりを迎えた。 お陰様で、今もなんとか描くことを継続できている。 振り返ると、20代のころに考えていた姿と今の姿とは、ぜんぜん違うなあと感じる。 あのころは、登竜門をくぐり抜けることだけが、目標だったと思う。…
自分のやっていることは自分が好きだからやっているんだけど、 相手もきっとそれを好きに違いない。と思い込むのはやめにしたい。 他人のブログやらツイッターを眺めてみると、自分とはまったく異なる価値観やフィールドの話があって、ついていくのがしんど…
「なんでそんなことも知らなかったんだ!」 と咎められ落ち込んだりすることがある。 相手は俺がそんなことはとうに承知だったと信じ込んでいたのである。 だが、こちとら知っているどころか、そんなことまったくの寝耳に水だったということが多い。 咎めら…
女性がいる飲み会の席で。 流れで、いい女性いないかなぁ。みたいな話になって。 ふと隣にいた男(既婚または彼女あり)が、 「いるじゃない。目の前に、ほら。彼女なんてどう?」 とその女性を指差してこちらにふってくることがある。 こんなとき、みんなど…
ツイッターで誰かが教えてくれた。 いや〜、世の中にはとんでもない人がいるものです。下書きなしだぜ? http://www.youtube.com/watch?v=AwvxbWrHdLE 俺なんてちっぽけなもんだ。気づかせてくれてありがとう。□
せつない歌を集めている。せつない歌が一番沁みる。 その一部を紹介。もっとすごいのあったら教えてたも。 ◆「ソラニン」アジアン・カンフー・ジェネレーション ◆「若者のすべて」フジファブリック ◆「終わりなき旅」Mr.Children ◆「卒業写真」ハイファイ・…
こんな夢を見た。 ある日、突然、赤紙が届く。 国からの召集令状だ。 指定の集合場所は会社の体育館だ。 行ってみると、パイプ椅子がたくさん並べられているものの、空席が目立つ。居ないところのやつらは同様に召集令状を受け、別の部屋で指令内容のレクチ…