2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子の歌声は「宝石」だと思う。 これまでずっとテレビやCDで その声を耳にしていたけれど、 このたび初めてコンサートで 生での歌唱を聴いて、ぱっと、 そんな言葉が脳裏に浮かんだのだった。 改めて、80年代のアイドルには、 はかりしれない底力…

今日のクラフトビール

雷電カンヌキIPA エチゴビール株式会社 やや苦い。ピスタチオやナッツに合う。 ビビンパには合わない。□

ツボをつく人。

ツボをつく人がいる。 ふだんの言動はぶっきらぼうで、「なんだこいつ」と思うこともときどきあったりするのだけど、久々に何人かの仲間と会おうということになったとき、彼は簡単だけどちょっぴり嬉しいおみやげをもってきたりして、「ほい、これ!」と、こ…

李禹煥LeeUfan展

「???」 「?」 「??」 会場の中にいる多くの人の頭の上に「?」が見えていたような気がした。 そういう自分こそが「?」を浮かべていたからだ。 なんだこれは。 みんなは、わかる? すぐとなりの人にそんな質問をしたいほどだった。 有り体に言えば 「…

ブラタモリノート #190フォッサマグナ + #191糸魚川

・ユーラシア大陸から日本が切り出されたとき2つの島となってわかれていた。 その間の溝の部分がフォッサマグナ。 そこに土砂や溶岩が積もって2つの島を1つにつないで日本ができた。 ・西側の大断層が、糸魚-川静岡構造線 ・東側の大断層が、柏崎-千葉構造線…

ビジネスかばんを買う。

新しいビジネスかばんを買う。 かばんのユースケースは主に3つである。 1.仕事 2.帰省 3.旅行 なるべくすべてを兼ねて使えるものを選ぼうと思っていた。 1は、PCやノート、筆記具を入れるくらいで最も荷物が少なく、すぐに選ぶことができるのだけど…

第75回二紀展(2022)

今年も無事入選できました。 お近くにお立ち寄りの際はご高覧頂ければ幸いです。□

ブラタモリノート #182 諏訪 

※ 2022年10月アトリエの諏訪スケッチ合宿から戻り鑑賞(行く前に見ても良かった)

今日の日本酒

純米 王禄 八〇(島根県松江市/王禄酒造有限会社/83点) www.ouroku.co.jp 思った以上に酒臭い。酒臭さ40%+シャープさ60%という感じか。□

「学ぶ」とはなんだろう。その4

自分は、一体何を学びたいのか? そもそも自分は何かを学びたいのか? 正直、今になって、かつて学校に通っていたときのように、教科書とノートを広げて、大学受験のような大いなる目的向かってガリガリと学ぶ姿には、あまり興味が無い。 強いていうのならば…

「学ぶ」とはなんだろう。その3

「学ぶ」 ≒ 目的+〆切+知的好奇心+誇り なのではないか。(仮説) 最近始めたほぼ日の學校について考えてみると、 「学ぶ場所」というよりも、 「照合する場所」のように思っている。 自分がこれまで生きてきた、仕事をしてきた場所、仕事のやり方。 それ…

「学ぶ」とはなんだろう。その2

次に「学んだ」と記憶しているのは、3年間通った「パレットイラストスクール」である。 とても、もやもやしていた時期だったと思う。 思っていたほどの成果を出せずに叱られてばかりいた職場から逃げ出したくて、やっぱり自分は絵を描いて生きていく!なんて…

「学ぶ」とはなんだろう。その1

「学ぶ」とはなんだろう。 今改めて「学ぶ」とは何かを考えてみたい。 今の自分にとっての「学ぶ」とはどういうものなのかを考えてみたい。 これまでを振り返って、自分が学んでいたと確信できるのは、 まず「予備校」だったと思う。絶対に。 学びといっても…

ノラ・ジョーンズ in 2022

「甘くスモーキーな歌声」 絶妙な表現だと思った。 彼女の歌声を文字で表現するとしたらこれ以外に無い、と思うほどしっくりする。 前回のコンサートは2017年。その日も雨だった(ということを自分のブログで知った)。雨という天気も彼女の世界に合うような…

衣鳩先生。

中学時代に「数学係」というのをやっていた。 大した仕事ではない。 数学の授業の前に、職員室に行って、数学の衣鳩先生から次の授業で使う道具を受け取って、教室に運ぶというだけの仕事だった。 先生ともほとんど会話もなく、毎回、毎回、黒板に使う大きめ…

今日の日本酒

ロ万 純米吟醸 (福島県南会津郡/花泉合弁酒造/90点) hanaizumi.ne.jp 合格。美味いです。□

★バタフライ活動

バタフライ活動。を意識する。 人はただ存在しているだけで、人に迷惑をかけている。 それはゼロにはできない。 残念ながら、ただ居るだけで、もう迷惑なのである。 だけど、逆に考えれば、存在しているだけで、 世界に影響を与えているとも言える。 その影…

クラフトビール。

久しぶりにデパートの地下に行くと、 とてもきれいな空間に様変わりしていて驚いた。 以前の「ただモノを売るだけの空間」から、 「モノとコトを売るための空間」に変っている。 「女性おひとりが気軽に満喫できるフロア」 なんていうコンセプトで空間が作り…

ブログはオチまで用意してブログになる。

「わっ」 て、驚くことがあって、 忘れる前に、ブログに書いたれって思うんだけど、 書いてみたら、ただの「メモ」になっていたりする。 たぶん読んだ人は「・・・それで?」って聞き返してくる。 ちょっとした驚きとかについて、 ねえねえちょっと聞いてよ…

斎藤佑樹さん講演

元ハンカチ王子・斎藤佑樹さんの講演で、 好きな本に、「嫌われる勇気」の話題が出た。 自分にとっても愛読書で、どんな本であるかは 理解しているから、要旨をたどるような感じで 話を聞いていたのだけど、 「自分がコントロールできないことに執着するな」…

図書館の今

図書館からメールが届く。 「予約した本が入荷しました。 1週間以内に取りに来てください」 駅前には無人の図書コーナーがあって、 入荷先として指定しておけば、 図書館に行けない人でも、駅前で本を 借りることができるのだが、 本を借りようとしたらブザ…

2022年のAI

https://twitter.com/i/status/1570363563155378178 AIが絵画を描く時代である。 上は、フェルメールの牛乳を注ぐ女のつづきをAIが描いた作品とのこと。 牛乳を注ぐ女は舞台上の役者で、それを鑑賞する人々というような作品になっている。 以前、AIが描くレ…

うぬぼれ。

以前、探偵ナイトスクープで、 高倉健の映画を観たおっさんが、 「俺にもそれくらいできる!」と、 ポケットに手を突っ込み、眉間にしわを寄せ、 「自分は不器用ですからっ」とか吠えていた。 「自分も高倉健くらいの演技ができるから見に来てほしい」......…

楳図かずお大美術展

楳図かずお大美術展、 観てきました。 もう、ありきたりのことばしかでてこないのだけど・・・・・。 「すごかった・・・!!」 齢86歳にして代表作「わたしは真吾」の続編とも言える、101枚の新作ZOKU-SHINGOを完成させるそのパワー。 観る前は、正直なとこ…

あんときの、猪木。

この人は、死なないのではないか?....と思う人がいる。 アントニオ猪木氏が亡くなったとの訃報があった。 亡くなる直前まで闘病生活の姿も踏まえながら、youtubeで近況を発信していた。 最後の配信は、もうかなり衰弱してしまっていて話すだけでも相当つら…

2022年の同窓会 AFTER その5

同窓会に不参加だった人を分類すると、 ・はっきりと不参加と回答があった ・住所はまだあるけど連絡に返信が無かった ・住所不明 というようなパターンだろう。 前の2つはまだ次回に会えるチャンスがありそうだけど、最後の住所不明はチャンスがとても薄い…

2022年の同窓会 AFTER その4

35年もの時間を経てあったクラスメートたちとは、 思い出話だけでも時間が足りないくらいかと思っていたのです。 けど、意外と、思い出話ができた後にそこで話題が止まってしまって、言葉がそれ以上出てこない。という間ができてしまうこともあった。 ああ、…

2022年の同窓会 AFTER その3

そういえば「いまどうしてんの」という話はほとんど出なかった。 みんな数十年前に引き戻るのがせいいっぱいで、出す暇が無かったのだろうけど。 次回、また次回と同窓会の実施が増えたら、その辺にも話題がうつっていくのだと思う。 けれど、それが出ないま…

2022の同窓会 AFTER その2

同窓会で撮られた写真を眺めている。 ものすごい数だ。 かつてのアナログカメラであったら現像したり郵送したりで共有はとても大変だったろう。 でも今はスマホの時代だ。誰もが写真や動画を気軽に撮り、すぐに共有ができる。 改めて、ありがたい時代になっ…

2022年の同窓会 AFTER その1

2022年の同窓会が終わった。 35年ぶりとなるクラスメートたちとの再会だった。 会場に足を踏み入れた途端、瞬時に参加者60名分の「35年」が雪崩のように一斉に流れ込んできた。 何かを叫びたい気持ちになっているのに、何から話していいかがわからず、言語障…