前作「28歳〜」との差がほとんどない。 同じ映画を見ているようだ。 冒頭、サブタイトルにもなった「別れの手紙」がフィデル・カストロにより読まれるシーンがあるが、チラシに書かれていたこと以上の情報はない。 事実以上に強調しまくるアメリカ娯楽的な映…

新しい家にはガスが来ていない。IHである。オール電化である。 IHを使うのは人生初である。 が、グリルがない。どうやって魚を焼いたらいいのだろう。 WEBで調べると「フライパンとクッキングシートで戦え！」とある。 なるほど。 ガスコンロ時代に使用して…

「イブニング」と「モーニング」の購読を始めた。 年末年始のどたばたの谷間を埋めるためか漫画雑誌を手に取る機会が多くなり、以来すっかりそれが定着してしまった。 この10年ほど無意識に封印してきた漫画熱だったが、やっぱり自分は漫画が好きだったんだ…

引越しは終わった。 だが風邪が治らない。 咳が止まらず睡眠不足の日々が続く。呼吸をするたびに激しくむせかえる。とても寝られたものではない。 今年の風邪は、まず眩暈。その後、熱(寒気)。そして咳。.... それぞれの症状が同時ではなくシーケンシャルに…

明日いよいよ東京から大阪に向けて荷物を出す。 そのため浅草に戻ってきたのだが。 風邪である。たぶん...。 引越しの当日に風邪である。 はげしいめまい、寒気、吐き気...。しんどい。 よりによってこのタイミングとは。何故昨日でなくて今日なんだ？ 迂闊…

新しい眼鏡を作った。 ようやく。という感じだ。 もうだいぶ前から眼鏡の表面のコーティングがはがれ、すっきりと見えない。 いつも埃がついているようにぼやけている。ずっとそれに耐えていた(耐えるな)。 梅田の大丸に出向き1時間近くかけて探し出した。 …

チェ・ゲバラの取り組んだキューバ革命の内容を知るドキュメントとしてはよくまとまっている。 時間的に前後に散らばる断片的な各シーンが見事につながり、一本のストーリーをつむぎだしているところは、ソダーバーグ監督の脅威の編集能力の賜物だと思う。 …

ウィークリーマンションでの退屈な日々。 それゆえか漫画に没頭している。 「少女ファイト」が面白い。素晴らしい。 イブニングの表紙で初めてその絵柄、線を目にしたとき「アニメ？」と思った。 否、「マンガ」です。バレーボールにいそしむ女子高校生の群…

2日間の極楽をスーパーホテルで味わった後、次に渡ってきたのは南茨木のウィークリーマンションの6F。 スーパーホテルの質が良すぎたせいか、その衝撃は計り知れないほど多大だった。 玄関をくぐるや否や、たばこ臭いのである。 窓のすき間や玄関からは風が…

年明け早々から大阪での仕事がスタートした。 仕事のことは置いといて、実は家がとてもややこしいことになっている。 新居への入居が都合で1月中旬までできないため、しばらく東京の自宅に荷物を残したまま、2週間ばかりビジネスホテルとウィークリーマンシ…

2009年がやってきた。 この正月は休んでいたのか、働いていたのか、よくわからない。 箱根駅伝で東洋大学の9位からのごぼう抜き優勝を片目で眺めながら、片目では引越しのことを考え、動いていた。そんな正月である。 頭脳はもうほどほどに休んだから「もう…