2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あとだしハロウィン

後出しだけど、書くわ。 今年のハロウィンも何もなかった。 秋の牢獄の中にいて、あったのかどうかすら感じないくらいに幽かに終わった。 ポケモンスリープがハロウィンモードになっていたことくらいか。 来年こそは、ゾンビになって居酒屋にでも繰り出した…

育児日記

バランスボールが、意外と、良い。 が、揺らし過ぎに注意。□

今日の日本酒

山川光男2023あき (山形県米沢市/株式会社小嶋総本店/90点) yamakawamitsuo.jp 山川光男は、もう間違いがない。言うことなし。□

育児日記

ChatGPTに姓名判断の相談をしてみたけど、 まだまだですね。 漢字の画数と、それに伴う地格やらを駆使した姓名判断は複雑で理解ができないようです。ま、そりゃそうだ。 漢字って日本や中国の独自文字だし、膨大な情報があるので、即座に「ばっちり画数や縁…

さらば、親不知。

親不知との最終決戦が終わった。 少し前に右下を抜き(酷い目にあった)今回は左下である。 大学病院へ行ったのだが、すぐに抜いてくれるわけではなく、1カ月先まで予約が一杯だった。 一月を経て大学病院へ行くと、手術室に通される。 20畳ほどの広さがあ…

今日の日本酒

Barヨー子 グレフルサワー bar-yoko.jp 楯の川酒造がはなつアヴァンギャルドなスピンオフシリーズ。 グレープフルーツ果汁を楯の川純米大吟醸で割るという豪快な作品。 ストレートはだいぶ強い。 炭酸水で1:2くらいで割ると程よく美味しく、夜が楽しくな…

育児日記

チクタクバンバンに似ている。 レールの上を時計が迫ってくるおもちゃの。 一つ乗り越えたらすぐに次のことが迫ってくるあの焦燥感。□

育児日記

終わりがない。 サラリーマンのような「この書類が出来たら帰れる」は、無い。 何が有っても、無くても、「ずっと見続けている」という仕事。 有事が短時間で頻発する監視員、ガードマンのようなものか。□

育児日記

げっぷ大臣に就任。 だっこ大臣は罷免。□

育児日記

リモコンが取れない。 さながら、足を骨折をして身近なところに物を取りに行くことも容易にできなくなってしまったような状況に似ているのかもしれない。 両手両足が固定され、身動きが取れない。目の前のものにすら手が伸ばせないのである。□

育児日記

ポケモンスリープは、もうどうでもよくなった。 だって規則正しくなんて、眠れないもん。 規則正しく眠れない人や不眠症の人にも対応してほしいなぁ。□

今日の日本酒

二兎改め 二狼(愛知県岡崎市/丸石酒造株式会社/95点) 014.co.jp 銘酒・二兎が狼に?! この遊び心がたまらない。もちろん、最高にうまい!□

準会員推挙

今年の二紀展にて準会員推挙いただきました。 12年描いてきて、やっと。という感じです。 長い登山の途中、ふと見晴らしの良い景色に出たという感じかな。 初入選以来、毎年東京展の会場には必ず足を運んでいたというのに、受賞した今年に限って初めての欠席…

今日の看板

育児日記 14日

今の自分にとっての小さな自由時間は、 減量中の力石徹が、一杯のさ湯を、 沁みるように受け取るときのような気持ちに限りなく近い。□

幸せの大小

マッチ売りの少女が凍える中で小さなマッチを擦り、 小さな灯の中に大きな幸福の幻影を見る。 秋の牢獄の中にいる。 全く身動きをとれないほどの時間的制約の中にいるが、時折手に入れられた小さな自由時間に、これまで体験したことの無かった至福を感じる。…

ファンとは言いたくない。

尊敬する人に声をかける時「ファンです」とは言いたくない。 フィールドは違えど、それぞれの仕事に誇りを持ちあい、 「こちらはこうです。そちらはどうですか。」 という対等な話し方をしたい。 そう考えると、尊敬する人と同じ土俵に立って話せるようにな…

今日の看板

秋の牢獄

牢屋の中。 .....なのだろうか、ここは? 別に罪を犯したわけではない、むしろ喜ばしい事案で収容された。 かつて訪れた、釧路のタンチョウヅルの里を思いだす。 檻にいれたタンチョウヅルを観るのではなく、 人間が檻に入り、自然に暮らすタンチョウヅルを…

「誇り」とは、何か。

あるアンケートで「あなたは自分の職場・仕事に誇りをもっていますか」 というのがあった。 よくわからない。と回答した。 ラグビー日本代表が、美しい桜のマークを付けたユニフォームを付けて戦う姿を見たとき、「誇り」を感じた。 海外の観光客が雷門前の…

悪者になりたくない。

いい子で居たい。 いい子と言われたい。 無意識なのだろうが、いつからそうなのかはわからないが、そういう行動原則に基づいて自分はずっと生きて、動いている。 裏返せば、悪者にはなりたくない。ということである。 そんな自分も、時には、悪者になってし…

制作日記

理屈を後から足すやり方は、意味がない。 多くの書籍やら議論やらで、優れた作品や商品を逆解析して、 「優れた作品や商品はこうやったらできる」とかのたまってるけど、優れた作品や商品の生み出し方に方法論なんてない。そんなものがあったらみんなこぞっ…

素朴へのセンス

「ブギウギってなに?」と、 素朴に尋ねられて、 鳩尾を突かれたように脳が止まる。 以前、 「東海道中膝栗毛の膝栗毛ってなに?」と問われたときも、 「焼き鳥のねぎまってなに?」と問われたときも。 素朴な疑問を感じとるセンスって大切だよな。 なんとな…

消える言葉

一家の大黒柱 ・・・なんて言葉も、もう消えてしまったな。この時代には。□

今日の看板

今頃みんな、小豆島....。今年は、僕はお留守番。w□

誤視。

雪道に人。・・・・・・・? と思ったら、 わんこ。でした!! □

続・朝ドラ「らんまん」を見終えて

改めて、すごいドラマだったと思う。 ・「え、もう終わり?」 と思ってカレンダーをみたら9月末。確かに終わる。 それほど密度が高かったということである。 ・引き算のドラマだったと思う。 途中、全く、中だるみのようなものは、なかった。 むしろ、情報を…

今日の語録

「とどのつまり、人の生まれる意味は、 その企てに、 その試行錯誤に、 ”善”への鈍く果てしないにじり寄りに、 参加することだと思う。」(ヨレンタ@「チ。」第七巻) 「今、たまたまここに生きた全員は、 たとえ殺し合う程憎んでも、 同じ時代を作った仲間…

制作日記

自分は、ぶれていたのではなかった。 全ては、1つの目的(ゴール)に向かうための「実験」だった。 1枚描くたびに「絵が変わった」と言われる。 「前回の絵でよかったのにまた変えてきた」 「ころころを表現を変えるな」 「もっと足元を掘り続けないと」 「…

ほぼ日の學校ノート やきとりの學校(「七鳥目」川奈直樹店主)

・「やきとりの學校」というサブタイトルが素晴らしい。やきとりを學校する。という企画で、もう刺さる。 ・本授業で出た焼き鳥店が気になる ・南青山「七鳥目」 ・神保町「とりアロマ (鶏馨)」 ・目黒「鳥しき」 ・代官山「こけぴよ」 ・焼き鳥には芋焼酎…