2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
サバシスター「ジャージ」 www.youtube.com
@こんぴらさん。
これからは、 「考える」。 じゃなくて、 「感じる」。 じゃない?□
miraikuusoushimbun.com 美しい新聞。□
「気にしない」って、才能だと思う。 気にしてしまう人が、 気にしないようにするためには、 大いなる努力が要る。 たとえば、 蜘蛛が嫌いというのは、言い換えれば、 蜘蛛を気にしてしまう。という状態だ。 蜘蛛を気にしてしまう人が、 蜘蛛を気にしない。…
「出かける時にはユーモアと機嫌のよさをポケットに」 (秋田道夫「機嫌のデザイン」)
@高知・吉良川
「描きたいものを、描こう」 ・・・と思った刹那、 ふと、自分に問いかける。 描きたいもの、描けてる? もうずっと、 「おもしろいものを描きたい」と思って描いている。 「おもしろいものを描きたい」というのは、「描きたいものを描いている」といえるか…
令和5年東京大学入学式祝辞 馬渕俊介氏 www.youtube.com
図書館で借りたハードカバーの本にカバーを付けたい。 どんな本を読んでいるかを観られたくないというのと、 図書館で借りた本を直接触りたくないということがある。 ハードカバーの本をあまり買わないので、ブックカバーがずっと枯渇していたが、処分しよう…
「ああ、楽しみだ」 首を伸ばして楽しみに待つものを、カレンダーの上に置く。 すると、せめてそれまでは、とそれを目標に生きていける。 余命いくばくもないある老人が、 そのライフワークに対する褒章をもらえそうだと耳にしたとき、 突然元気が戻って歩き…
「絶対に伝わらない」 .....のであれば、もはや言う必要も、伝える努力もしなくていい。無駄ではないか。 .....と、次の問いがやってくるが、そこは捨ててはいけないような気がしている。 どんな雑草も花を咲かせる。 雑草に無関係な多くの存在にとっては、…
まず、伝えたいのか。 そして、伝えたいのであれば、 準備をして伝える努力をする。 というのが「伝える」という行為の一般的な流れだけど、 「けっきょく、なにも伝わらない」というのが自分の最終結論。 伝える側が、努力や工夫をすることで、 ある程度は…
金毘羅さんを訪れた。 訪れたのは3度目だった。 その日同行していたメンバーは誰もが初めてだったから、 経験者である自分が、前回おとずれたときの印象を交えて、 歴史とか見所を紹介するつもりでいたのだが。 ・・・・・・・何一つ説明ができなかった。の…
大河ドラマ「どうする家康」では、 LGBTQが扱われている。 朝ドラ「らんまん」では、 幕末の決まりごとやしきたりから、 自由を手に入れるという「変化」に立ち向かう人々が描かれている。 ドラマの中に、現代に生きる我々の「時代」が盛り込まれている。 と…
@虎ノ門
自分は、結局、全てが「ふつう」だった。 絵を描いても、ふつう。 漫画を描いても、ふつう。 料理をしても、ふつう。 文章を書いても、ふつう。 グラフィックデザインをしてみても、ふつう。 コピーを書いてみても、ふつう。 ゲームをしてみても、ふつう。 …
来福 純米吟醸 イチゴの花酵母 (茨城県筑西市/来福酒造株式会社/90点) イチゴの花酵母。というサブタイトルが、やさしい。 気持ち、イチゴの甘酸っぱさも感じるような銘酒でした。□
「他人に勇気と元気を与えられるかなんて、 長くやってる俺だって自信がないよ。 だから俺は、 自分自身に勇気だとか元気を与えたくて、 いまも映画をつくってる。」(阪本順治監督) → 自分が観たいものを作るということ。(上田文人氏にリンク)→ 他人のた…
「隣の芝の青さではなくて、 隣の芝の根っこを観る。」 → 彼らの青く茂るための、計り知れない、苦労や努力の部分を見ること。→ 表層の青だけを見てうらやむことは、むしろ失礼であるということ。 → 彼らの楽しそうな姿は、計り知れない、苦労や努力を超えて…
映画「せかいのおきく」を観た。 黒木華・主演の青春時代劇とも言えるが、 本当のテーマは「循環社会」。 有り体にいえば、 糞の映画です。 糞な映画ではなくて、 糞の映画です。 糞を描いた映画です。(汚くてスミマセン) 時代劇といえば、チャンバラが王…
いかん、GWに遊びすぎた。 あと55日。二カ月を切った段階で、まだ1枚しか絵が完成していない。 同時に6月には支部展の100号の〆切も迫っていた。 F100号2枚、S30号2枚、F10号2枚の同時並行で制作を進めているが、 それでは当然、絵は足りない。 これらに加え…
洞川温泉 柿の葉寿司・かじかのビジネスモデル。 父のレシピを改良して小さく始めた柿の葉寿司店。 貰い受けたゴールデンレトリバーが、子を産み、 その子がまた子を産み、3代にわたる看板犬に。 愛犬家が来店し、庭が必要になり拡張。 イートインが必要にな…
「仕事をする」とはどういうことか。 仕事とは、一言でいえば、 「右から受けたバトンを左に渡す」 というようなことだろうと思う。 全体の歯車として、 前の歯車から回転を受け、 次の歯車に回転を伝える。 そんなようにも表現できる。 全体を一人で完結さ…
ゴールキーパーは、いつ自分がゴールキーパーになることを決めたのだろうか。 小学生のころサッカーの真似事をして仲間たちとボールをけり合っていた頃、とくに誰かが彼の動体視力やら反射神経やらのスキルを見極めることもなく、なんとなく、「あいつはゴー…
どの世界でもプロや先生と言われる人の話は、とてもわかりやすくて、講義やら講座を受けている時は、ふんふん。と理解した気になることが多いが、それって「理解した気になっているだけ」。 プロは失敗やら成功やら様々な経験を持っていて、目の前ではその積…
一番欲しかったのは、 「自分の居場所」 だったのではないか。 僕の居場所はどこだろう。僕の居場所はあるか。□
今回の展覧会は二人展としての開催で、 「ととのう」をテーマとして掲げているが、 個人的には「贈りものをする」というテーマをもって臨みたい。□
面白い絵って「シルエット」なんじゃないかと思ってる。□
苦しいのは、「今」を生きていないから。 今のことをやりながらも、 頭では、 過去を振り返ったり、 未来を心配してばかりいる。 今のことに全く集中できていない。 だからいつも忙しいまま苦しいままが永遠に続く。 今を生きよ。而今。ということです。□