洞川温泉 柿の葉寿司・かじかのビジネスモデル。
父のレシピを改良して小さく始めた柿の葉寿司店。
貰い受けたゴールデンレトリバーが、子を産み、
その子がまた子を産み、3代にわたる看板犬に。
愛犬家が来店し、庭が必要になり拡張。
イートインが必要になり、拡張。
柿の葉寿司のファンに加え、愛犬家たちのコミュニティが広がり、
愛犬家イベントを告知すると、50人規模が集まる大イベントに。
庭とイートインでも収容できず、オートキャンプ場で開催に。
ファンはどんどん広がっている。
「お客様に寄り添う」を実践して拡張した理想的なビジネスモデル。
最初から計画しすぎて庭やイートインを作っていたら失敗していたかもしれない。
求められ必要に応じて拡張していくことで、堅牢に完成されていった姿がすごい。□