2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ホラー映画ってのは、 「三振」か、または 「9回裏ツーアウト逆転サヨナラ満塁ホームラン」の、二者択一かもしれない。□
寶剣 純米酒 辛口 (広島県呉市/宝剣酒造株式会社/80点) 広島サミットに合わせて、来るか!?という予想でいただきましたが、 食事会に登場したのは賀茂泉の「壽」でした。□
絵画の話は、静かに黙って聞いていた人が、 スポーツの話になると、突然刺してくる。 絵画のことはよくわからん。だからそこはお前に譲る。 だけどスポーツのことは俺の専門。にわかには譲らねえ。 ....ということなのだろうか。 大谷選手の活躍を話していて…
Twitterのアイコンが突然「X」に変わっちゃった。 小鳥のアイコンに長い愛着があって、それを変えるというのは、 余程のことなんだろうと思うのだけど。 余程のことなんて、あるのだろうか。 ちょっと前は何か変更をするときには、 「みなさんの投票で」なん…
■ 映画のベスト3を聞くとどんな人でも話してくれる。 そしてそれをちゃんと観て「観たよ」と伝えると感謝される。 ■ 30歳からの基礎工事が今を作っている。 ■ 50歳からのこれから大事なのは若い人への「応援」。 ■ 応援以上に、「俺もそこに入れて」。(糸井…
何処に行っても自分の「代わり」がいる。 「代わり」のいない世界に行きたい。□
印象に残ったことば ■烏龍茶の位置づけ。 100%発酵のものが紅茶。0%発酵のものが緑茶。 烏龍茶はその間全て。 Suntoryは発酵させる烏龍茶をだしている。 ならばキリンは発酵しない烏龍茶でいこう。 ■「コンテクスト(流れ、文脈)」が大切。 「コンテクスト…
「自分」と「若い人」との間に、 線引きをするようになったのはいつからだろうか。 かつては「若い人」だった自分も、気づけば「中堅」を越え「ベテラン」というカテゴリーに入れられるようになってしまった(その肩書にふさわしいスキルがあるかどうかは別…
強い言葉。 聞く人に強烈なインパクトとなって響き残る言葉がある。 1を伝える100の言葉。そういう強さがある。 誰もが主観では1で聞いているけど、 それを伝えるには100で伝えないと駄目。 ただ声を大きくするのではなくて、 声は静かであっても強…
「変な絵」 雨穴著 「変な家」よりもこちらの方が面白かった。 (以下、自分のためのメモ(=全てネタバレする)。注意) ・第一章 インターネットのレンの日記。妻のユキが妊娠したがやがて子供を産むと共に原因不明の死を迎える。何枚か残された絵を組み合…
感覚で生きている人間なので、理屈が苦手だ。 理系なので理屈が得意でなくてはいけないのだろうが、いつのころからか、自分の中での感覚と理屈の優劣が逆転していた。 今も周りには理屈を積み重ねる人間が多いが、正直「くどい」。 理屈も苦手だが、理屈で語…
yama「slash」、刺さる。meet the world beat2023の音源を聞き、刺さる。 www.youtube.com □
東日本 西日本
一言でいえば、「スタジオジブリの最終問題」。 ハウルも難解だったけど、こちらはそれを一部として包含しているくらい難解です。 金色の門の墓、積み木、産屋など、何かの見立てのようなものが次々と作品中に現れるのだけど、理解や解釈が追い付く暇がない…
NHK朝ドラ「らんまん」語録(脚本・長田育恵) 「牧野君は、頭の中で植物をしっかりつかんでいる。 画家の絵ではない。これは植物学者の絵です。」 (11週(54)「ユウガオ」初の植物学会誌が完成する) 「私、冒険に出たかったんです。 あなたは草花の道を…
宵山です。 いつの間にか、前祭、後祭に別れてしまったようだけど、やっぱり宵山が祇園祭のクライマックスだと思う。 日曜日にもかぶっているし、海外観光客も戻ったから、京都はめちゃくちゃです。□ #「君たちはどう生きるか」を観に行こうかな。
2023年7月15日で、ファミコンが40周年を迎える。 もう40年も遊んでいるわけです。 途方もない時間です。 それ以前はGame&Watchで遊んでいたから、Nintendoのゲームとのお付き合いは、もう自分の人生そのものといってもいいくらい。 あれから時代は変わって…
土曜日の9:00AM。 開店時間に合わせて床屋に行ったのだが、 既に4,5人が店の前に立ち、開店を待っている。 休日の早い時間に散髪を終え、午後にはすぐ別の用事に取り掛かりたい。 そう思う人は多いのだろう。 床屋という場所はいつも混むものである。 だけ…
Game&WatchのCM。これを見て文具店に走る小学生。 www.youtube.com
「栞と噓の季節」 米澤穂信著 集英社 前作は短編だったが、本作は長編。 キャラクターの所作や、会話の1つ1つ、をとっても、表現が豊かで読ませる。 高校生がもつ青さや苦さを底に持つ小さな事件であるが、それぞれが持つ秘密をマイルストーンのようにおい…
二人で展覧会を開催することによって、 パートナーが持っているものを確認できたこと。 そして自分が持っているものを確認できたこと。が大きい。 我唯足知。なんて名言を持ってきて、 俺は足りてるんだなんて納得させようとしてみても、 どうしても無いもの…
二人展が無事に千秋楽を迎えました。 ご来場いただいた皆様ありがとうございました。 「行くよ」と予告してくれていた人が、 振り返ると、そういえば、来ていなかったな。ということがあったり、 自分から案内しながらも初めから、来ることは無理だと思い込…
翁鶴 マネキンの酒(フォーマル・ハウト) (京都府亀岡市/大石酒造株式会社/85点) 京都丹波の地酒 大石酒造 翁鶴(おきなづる) 酒造見学ができるが、杜氏のマネキン人形がイケメンだと探偵ナイトスクープで取り上げられたことをきっかけに、マネキン…
二人展も佳境です。 昨日一日、会場に立ってお客さんを迎えましたが、 もう暑いのなんの。 京都の夏は暑い。 祇園祭も盛り上がってきて、外国人もわんさと押し寄せている感じ。 これまで展覧会したのは春だったので、 夏を選んだことが無かったのだけど、 夏…
ふと思ったけど、言葉にも著作権て、あるのだろうか。 誰かに何かを話すとき。 どこかからの受け売りを、偉そうに披露する輩に、見苦しさを感じる。 それは、誰かがやった仕事を、自分がやりました。というのに似ている。 言葉に著作権があれば、それは、著…
二人展が開幕した。 「無事に」とは言わない。 「何事も無く開幕できた」とは、とても言えない。 「何事も有りまくって開幕にこじつけた」というのが正直な表現だ。 画廊へ作品を運ぶトラックが15:00に自宅に来ると聞いていた。 その前の13:45に最後の絵が…
セカイノオワリ「Umblella」 ラジオで流れていて、刺さる。 え、セカイノオワリ?あ、やっぱりセカイノオワリだ。すごい。という衝撃。 www.youtube.com
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の公開が迫っている。 ずっと楽しみにしている。 そろそろチラシが配られるころかな。と、 ちらちらと映画館のロビーを覗いてみたりしているけれど、 一向に配布される気配がない。 そういえば予告やら宣伝やらも全く見…
父と母を連れ、六本木で二紀展を見学した後、 食事をしようということになって、 近くの店に入ってランチを食べた。 お寿司もお肉も出してくれる店で、 価格もリーズナブルだし、美味しかった。 素晴らしい店だったと思う。全く文句はない。 だけど、父と母…
中学高校生時代に完全燃焼できなかった無念を、 今一人でやり直そう、取り返そうということで、 個展を「ひとり学園祭」と名付けて活動している。 それに加えて、会場に立っていると、 久しく会えていなかった知人・友人が サプライズで訪れてくれたりして、…