ファンとは言いたくない。

 

尊敬する人に声をかける時「ファンです」とは言いたくない。

 

フィールドは違えど、それぞれの仕事に誇りを持ちあい、

「こちらはこうです。そちらはどうですか。」

という対等な話し方をしたい。

 

そう考えると、尊敬する人と同じ土俵に立って話せるようになるまで、誇りのある仕事ができた手ごたえが得られるまで、声はかけられない。

そういうところに行きたいのだ。自分は。

えらくなる。ということではなくて、

対等にふつうに話しができるくらいの誇りを持てる仕事ができる人間になりたい。□