ミニ!ミニ!!ミニ!!!

6月28日からニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータが再発売されることが決定された。

7月7日からニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ週刊少年ジャンプ50周年記念バージョンの発売も発表された。

さらに、SEGAからはメガドライブミニが、NEOGEOからはNEOGEOミニの発売が発表された。

これはいったいなんのお祭りだろうか...........。

どこもかしこもミニ!ミニ!!ミニ!!!あまりの同時のミニ発売のニュースに、頭が追いついてこない。
少しずつ頭を整理しつつ、好き勝手書いてみたい。

まず、ニンテンドークラシックミニファミコンの再発売について。
これは一番の吉報であろう。
いったいどれほどの人間が入手できずに悔しい思いをしてきたことか。どれだけの人間が意地悪な転売に泣かされてきたことか。
予約できず、抽選にも漏れ、在庫のある店舗を連日探しまわったが、結局手に入れることができなかった。
この無念がようやくはれるということが、多くのファミっ子(死後)にとって最も重要なことであろう。
スーファミミニの発売からずっと沈黙を守ってきたのは、コントローラを大きくして再販するためとか、一部ゲームを追加するため、などと読んでいたのだが、やっぱりそのまんまみたい。そこはちょっぴり残念です。

次に、ファミコンミニ週刊少年ジャンプ50周年記念バージョンの発売について。
びっくりした。
全く持って想像していない商品の切り口。
もう毎度、毎度、すっかり任天堂の商売戦略に転がされてしまう僕です。
でも、ちょっと冷静になってみると、収録ゲームの本数は20本と少なめなのに定価はファミコンミニより高い7980円。
また、週刊少年ジャンプ世代の僕なのですが、当時、ジャンプ系のファミコンゲームはプレイした思い出があまり無いのです。キャラクターもののゲームって、ある意味「伝説のク〇ゲー」が多い気がするのですよね(失礼!)。当時からも体が知っていたのか、あまりプレイせずに来ちゃったので、実は思い入れは小さいのです。
コレクションアイテムとして手に入れるかな....。と思案しているところです。

最後に、メガドラミニ、NEOGEOミニの発売について。
ファンはたまらない一品かと思います。
他社までもがこれほどまでにミニを発売するというのがまあなんともすごい事件ですよね。
ただ、僕はメガドラNEOGEOになると、ジャンプゲーム以上にもっとやってないのです。
PCエンジンミニは出てくれないのかしら。こちらは思い入れが強いですね。
ナムコが出したPCエンジンゲームの数々は本当に素晴らしい芸術だと思います。

以上、好き勝手書いてしまいました。
弱点をつかれるとこれほどまでにもろいファミコン世代なのでした...。□

 

f:id:massy:20180515223950j:plain

f:id:massy:20180515224003j:plain