2つの面倒

面倒くさい仕事ほど価値がある。

でも、

面倒くさい仕事全てに価値があるわけじゃない。

面倒くささにも、

取り組む価値のある面倒くささと、

取り組む価値のない面倒くささがある。

価値のない面倒くささはどれだけやっても、

「ごくろうさん。さよなら」にしかならない。

価値のある面倒くささは1つでもやったら、

「素晴らしい。ありがとう」になる。

今取り組んでいる面倒くささを、改めて冷静に眺めて見たら、価値があると思い込んでいることが多いものだ。ただの手間で価値などないものに。

無駄なエネルギー消費を、いかに正しいエネルギー消費に導いていくか。

それが今の課題です。□