超・気晴らし

今更だが「バイオハザード4」にはまっている。


面白い。


Wii版にはまっている知人を見てふとやりはじめたのだが止まらなくなった。
以来毎晩2時間くらいやっているが、途中でやめるのがもどかしいほど面白い。
これほどまでにゲームに没頭したのは本当に久しぶりである。
「気晴らし」として、ものすごい効果を発揮してくれている。


弾数の少ない中、ゾンビから逃げ回る従来の画面切替型のシリーズに対し、本作からは完全3D、かつ派手な殺戮ゲームへと変貌を遂げているが、謎解き要素やボリュームの大きさ、ザッピング要素等はやっぱりバイオハザードだなあ、と思い出させてくれる。


どうやらゾンビは完全にやりつくしたと見えて、今回は「寄生獣悪魔のいけにえ」という感じだ。
ここまできたら、もう全部やりつくしてほしい。
ジェイソンもフレディもどんどん出てきてくれ。


そんな中、開発中のPS3版「バイオハザード5」の情報も徐々に明らかになっているようである。
どうやら今度は黒人相手らしい。.............って。やばくないか、それ?
プロモーション映像を見たが、バイオハザードというより民族紛争を引き起こした市民を容赦なく撃ち殺しているような。


無事発売できるのだろうか........。□