忙しさの中に埋没しそうになったとき。
スーパーマンになろうとしてはいけない。
あれもこれも。
全て完璧にこなせたら、
それはかっこいいのだろうけれど。
そんな人間はいない。
結局すべてに目移りがして、
全て中途半端になり顰蹙を買うことになる。
それならば、1つ!
そのなかで一番たいせつな、1つ!!
それだけは絶対にしっかりやりきろう。
他の多くを犠牲にするかもしれないけれど、
その1つが確かな完成度をもっていたら、
きっと人は仕方がないと許してくれるだろう。
何が一番大切か。それを見極めそこに注力する。
そういうぶれない芯の強さのようなものが欲しい。□