答はいつも目の前に

 

「知っていることの少なさを、

 恥ずかしがるのでもなく、

 なにがわるい、と開き直るのでもなく、

 まっすぐわかっているようになりたいと思います。

 ほんとうに、まっすぐに、

 知ってることの少なさを知ることができたら、

 重いからだが宙に浮くくらい、軽くなれるでしょう。」


糸井重里氏のボールのようなことば。

心に沁みます。

これは我が創業者のいうところの

「素直」ということなのでしょう。


「素直」.....。


何年も、何十年もこの言葉にたどりつこうと、

もがき続けているような気がします。

答はもうとっくに目の前にあるのにね。

それでもなかなかたどりつけないんだ。

まるで竜王の城みたい。....ってドラクエか。□