今日の一冊

夜は短し歩けよ乙女」 森見富美彦著 角川書店

この語呂の良いタイトルと、
中村祐介氏の素敵な表紙に、
何の予告もなくレジへと向かってしまった。
それが森見富美彦作品との出会いであった。
そして満を持しての劇場アニメ映画化。
本書もさることながらよくもまあ、
これほどまで見事に視覚化できたものだ。
と感心してしまうのでした。
どちらも必読。必見なのである。南無南無。□

 

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