余裕のプレゼンテーション

上野で開催中のわたなべみわこさんの個展を見学した。


やっぱりすごい。


どれも100号を越える大作でありながら、全然無茶をしていない。というか。
無茶をしているのかもしれないけど、それをさらりと隠す技能があるというか。
とにかく「余裕」を感じた。
人はその「余裕」を見たいのである。「余裕」が見る人を安心させるのである。


略歴を見るとまさに同世代ということになるが...。
世の中には本当にすごい人がたくさんいるものだ....。


大賞受賞者という存在と、今の自分との圧倒的な差。を体感できた。


話題の東京マラソン2008は知らない間に終わっていた。走者の方はお疲れ様。□