絵画の見方

絵画はにおいを楽しむものです。

鼻でかぐにおい。ではなくて、

目で見るにおい。なのです。

 

そのにおいを感じるためには

たくさん絵をみるということと

ある程度の教養、リテラシー

蓄積していなくてはいけません。

そうしてにおいを感じる目を

作っていかなくてはなりません。

 

絵画に限らず全ての芸術は鑑賞する人に

ハードルを課します。

でも芸術家はそのハードルに寄りかからず

誰にでもわかる芸術を目指すべきです。□