雑感

同じ部屋に長時間いると、

日々の日の出・日の入りの変化に気づく。

朝、窓から差し込む光の角度が、少しずつ高くなっている。

夜、窓の外が真っ暗になる時間が、少しずつ遅くなっている。

冬至の日、最も夜が長くなると聞くけど、実際最も夜が長かったのは、冬至より1週間ほど前の日だった。そのときは、16:55くらいで真っ暗だったが、冬至の日に真っ暗になったのは17:05だった。

朝の光が高くなっている。これが立春ということだろうか。

外はまだまだ寒いが、もう春なのである。□