天才

時間のない人ほど、世界を楽しんでいる。

そんな人々を僕はこの目で見てきました。

「忙しすぎてそんなことはとてもできない」

「忙しいからこそ、そんなこともやってみたい」

24時間。誰もが同じく与えられた平等な時間。

誰もが平等であるはずなのに。

この考え方の違いひとつで大きな差となっていく。

これまで出会ってきた多くの天才たちは、

人間の限界を超えたような多くの仕事をかかえながら、

豪快に笑いながら、今の仕事を楽しく、最高の質で、

乗り越えてきている。

そういう余裕を手に入れたい。そういう仕事を達成したい。

私はここだけ楽しい。ではなくて。私は全部楽しい。になりたい。

今できていなくてもいい。でも未来にはきっとそうなっていてほしい。□