NintendoSwitch アーケードアーカイブス「クレイジークライマー」
窓から鉢植えを落としてくるおっさん。
うんちを落としてくるあほうどり。
パンチを繰り出して登頂を邪魔するキングコング。
それらをかわしながら、ひたすらビルを上る。
シンプルだけど今やっても本当に面白い。
まさにアーカイブする価値のある屈指の歴史的傑作です。
パックマンとかインベーダーのようにその圧倒的な存在感で、当時はいろいろな会社からスピンオフや類似作品がでたもので、実はオリジナルを知らずに、そちらの作品の記憶がある人も多い。そういう作品である。
僕もクレイジークライマーの元祖をやるのは、これが初めてなのだった。
当時遊んでいたのは、これ。
擦り切れるほどよく遊びました。音がすごく大きくて部屋にこだましていた。
あと類似品では「ヒステリックママ」というのをもっていました。
怒ったママがビルの上から物を投げてきて上る少年を落とそうとする。
シリアルですねー。
しかもゴールがない。どれだけのぼっても屋上がないのです。
ファミコン版も出てますね。
こちらはやってませんが、アーケードよりステージが多くて有野課長が挑戦していたのを楽しく見ました。
アーケード版をやってみて、これだけ人気のある理由がわかりました。
古くても、ずっと新しい。そういう名作なのでした。□