乱視が進んできたため、眼鏡を捨て、しばらくコンタクトレンズを使ってみることにした。
昨年末にソフトレンズを作ったのだが、思ったほど乱視矯正ができなかったので、使用開始初日でソフト利用をGIVE UPし、ハードレンズへの取替えを申し出た。
いまどきのコンタクトレンズ屋(今回はアイシティ)は流石にサービスもしっかりしていて、レンズの交換だけでなく開封してしまった洗浄液の引き取りまでしてくれる。
至れり尽くせりで大変ありがたかったのだが、ふと「引き取られたソフトレンズはどうなるのだろう」と思い至った。
小さくても1枚2〜3万円はするものである。
交換のたびに処分するにはコストがかかりすぎる。かといって一度誰かが使用したものを別の客に斡旋する、というのも感染とかしないんか?と心配になる。
....まさか、年末のソフトレンズが合わなかったのは、再利用品だったからか?などと考えてしまう。
昨年は「偽」の年だったし、レンズも「偽」では?と疑ってしまう。
.....すっかり疑心暗鬼ですね、僕。□