悲観主義の良いところは、辛抱強い。というところかな。
辛抱強い。ということが人としての美しさを決める要素の一つだとずっと考えてきました。
むしろ辛抱強さを手に入れるために、僕は悲観主義を選んだのかもしれない。
楽観主義の人をまぶしく感じることは今もあります。
でも気づけばやっぱり僕は日本海を北へ北へと向かっているのです。
もう太平洋には戻れないなあと感じ始めてます。
僕は日本海側の人間です。
悲観主義の良いところは、辛抱強いというところかな。
今、やっとここまでたどり着きました。□