「ほんとのこと知りたいだけなのに 夏休みはもう終わり........」
(フリッパーズギター"DOLPHIN SONG")
夏休みの間は、なにかと外食が続きました。
旅先での旅館の食事や、友人との宴会、そして外出先でのレストラン、レストラン、レストラン。
外食というものは本当に美味しいものです。さすがプロが作った料理です。
だけど外食は、体にダメージが残ります。
料理人の方々には申し訳ないけれど、美味しいぶん、体に悪いものだと思います。否、思うというより、食べるたびに、体の方から「そろそろ質素な食事に戻りたいなぁ」と訴えかけてくるんです。
やっぱり、一汁一菜だと思います。
具だくさんのお味噌汁と、お漬物、そして炊き立てのごはん。これだけでいい。というか、これこそが日本人の最高のしあわせなのだと思います。
↑ そろそろ返さないとなぁ、この本.........。
職場の先輩から借りた本なのだけど、先輩が異動されてしまって、返せずじまいで借りパク状態なんです。でも、名著なんです。返したくないなぁ(買いなさい)。みなさんも、読んでみてください。本当の食のしあわせはこの本の中にあります。
↑ これも返さないとなぁ。図書館で借りた本です。こちらも一汁一菜哲学の名著です。この本も返したくないぁ...(買いなさい)。
冷蔵庫にあるものをどさどさと鍋に放りこんで、煮込んで、みそを入れるだけ。
それで本当においしいのです。シンプルなのに深くて、飽きることが無い。
今日からは、また一汁一菜スタイルに戻して、体によろこんでもらいたいと思っています。そして日々の仕事をがんばるのだ。□