本を読む時間を長く取れるようになって、これまで1日20分程度だった読書時間が1時間程度になった。
結構長く本が読めることで生活のリズムや嗜好が変わってきている。
だけど。
最近、両手の親指の付け根とか手首が、なんだか痛むのです。
片手ではなくて両手のほとんど同じ個所が痛むのです。
腱鞘炎のようです。
思い当たるのは..............?そう、読書です。
読書で腱鞘炎になるやつなんているのだろうか。ここにいます。
たぶん不要な力をいれて本を持って長い時間、本に読み入っているから、手に負荷がかかっているのかもしれない。
かつて、仕事で連日PCのキーボードを打ち続けていたら、じわじわと手首が痛みはじめて、やがて作業ができないほどの激痛になってしまったことがある。
仕事をやめるというわけにもいかず、だましだまし仕事をしていましたが、それが更に手首の治癒を遅くさせて、結局それから4~5年間くらいずっと痛みが取れなかったという記憶があります。
痛くなったら無理をしてはいけない。
休めてあげないと痛みが定常化してしまいます。
少し気をつけて、ゆるく読書しようと思っています。□