もやテン2019 書籍部門
1.「王とサーカス」米澤穂信著
2.「ナイルに死す」アガサ・クリスティー
3.「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延
次点
・古典部シリーズ 米澤穂信著
・太刀洗万智シリーズ 米澤穂信著
・「儚い羊たちの祝宴」米澤穂信著
米澤穂信作品はすべて好き。文学性を持ったミステリーで結末はどうであろうと、文章を読むこと自体が楽しい作品ばかりで、僕は「米澤穂信ファン」なのだと気づいた。2020年も引き続き読んでいきます。
「王とサーカス」「ナイルに死す」はともに結構なボリュームがある本で、あわてずじっくり丁寧に読みました。それがとても楽しかった。作品としても大満足です。
ビブリア古書堂シリーズも素晴らしいミステリーです。人の死なないミステリーというシリーズが好きなのかもしれない。
もやテン2019 旅部門
1.ニュージーランド 高嶋先生宅のベランダ
2.お正月のディズニーリゾート
3.江の島と湯河原温泉
3.福井のゲストハウス
3.熱海秘宝館と和田たばこ店
次点
・ひらかたパーク
・姫路城
ニュージーランドの高嶋先生のアトリエを訪れた刹那「さあ乾杯だ」と宴が始まった。
ネルソンの町を一望できる大きなベランダでいただいたお酒のおいしかったこと。
一生の思い出になりました。
ニュージーランドは大きかった。都市というより自然の力を感じる島だった。
日本と形までも似ている同じ島国であっても、人口は圧倒的に少なく、原発もなく風力発電や地熱発電だけで回している国です。日本はこの美しさには戻れないなとちょっとした切なさも感じました。
25年ぶりにディズニーランドに訪れました。正月だったのですごく寒かったけど、「一月一日」の楽曲を使ったパレードは日本人である僕にはものすごく沁み込みました。ミッキーと2ショットでとった写真が目をつぶってしまっていて意外にも凹みました。俺、ミッキー好きだったんだな。と。
江の島にも初めて訪れました。鎌倉には何度も行ってたけど江の島だけは行ったことがなかったのです。なんともまあ、ひどい大雨に振られてしまって、傘を差してもバケツの水をかぶったほどの土砂降りに遭遇してしまいました。だけどそれがむしろ強い思い出として残ってるんだよね。
奥湯河原温泉の屋上露天風呂にも行きましたが、これもよかった。鎌倉の大雨はやんでいたけど、それでもまだ天気はくもりと雨の間で、屋上温泉につかりながら暮れゆく空を眺めていたら、すごいスピードで雲が流れていくのです。
福井の旅では、旅のコストを下げるために初めてゲストハウスを使いました。男だけの旅だし寝るだけだから、と期待はせずに行ったのだけど、これがすごく楽しくて。
壁もない広間に知らない者同士がいるんだけど、そういうのが好きな人たちが集まっているから精神的な壁も薄く、低くて、とても居心地が良いのです。これは新しい発見でした。これからの男旅はきっとずっとゲストハウスになるのだろうな。
熱海秘宝館と和田たばこ店については、いづれブログで書くつもりです。
今年もいろいろ練り歩きました。□