なんとか結果を耳に入れることなく自宅まで帰り着くことが
出来た。
この情報過多の現代において、本当に奇跡!
焼き鳥を買い、ビールを開け、テレビの前に座り込む。
試合の開始から終了まで、ほぼ生で観るのと同様に楽しむ事が出来た。
素晴らしい試合だった。
村上選手や岡本選手のホームランにもたまげたが、
9回最後の大谷選手の登板で、現エンゼルスとのチームメイト、
トラウト選手との最終決戦は歴史に残るシーンだったと思う。
全ての余計なものが頭から消えて、試合に没頭していた。
とても清々しい、誇りの有る時間だった。
これをずっとやりたかったんだ、と改めてこの時間を共有できたことに感謝したい。
改めて、サムライジャパン優勝おめでとうございました!□