書きたくない。
描きたくない。
作りたくない。
やりたくない。
そんなときがある。
そんなときにでもやれるか?
これが本当にやりたいかどうかの真実の問いかけなのだと思う。
若いときは「死ぬまでやります」とか易々と口にしたりします。
若いときは全てがその時の状態で永続すると信じ込んでいます。
でも、世界は変わります。経済も体力も時間も全て変わります。
元気な時ではなく、苦しい時こそが真実の振るいなのだと思います。
「悩める時も苦しいときも助け合えると誓いますか」
結婚式で神父が新郎・新婦に問いかけます。
楽しいときではなく、苦しいとき大変なときに一緒にいられるか。
楽しいとき以上に苦しいときを想う。そして変化を受け入れる。
それがつづけるということの本当の姿、意味なのだと思う。□