★真実の問いかけ

書きたくない。

描きたくない。

作りたくない。

やりたくない。

そんなときがある。

そんなときにでもやれるか?

これが本当にやりたいかどうかの真実の問いかけなのだと思う。

若いときは「死ぬまでやります」とか易々と口にしたりします。

若いときは全てがその時の状態で永続すると信じ込んでいます。

でも、世界は変わります。経済も体力も時間も全て変わります。

元気な時ではなく、苦しい時こそが真実の振るいなのだと思います。

「悩める時も苦しいときも助け合えると誓いますか」

結婚式で神父が新郎・新婦に問いかけます。

楽しいときではなく、苦しいとき大変なときに一緒にいられるか。

楽しいとき以上に苦しいときを想う。そして変化を受け入れる。

それがつづけるということの本当の姿、意味なのだと思う。□