図書館で「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を借りていたのだが、読破できず返却した。
どうせ予約が殺到して、しばらくの間、順番は回って来ないと思っていたし、そもそも前作「炎のゴブレット」をまだ読んでいなかったから、まぁ読んで待つか。と気長に構えていたんだけど、予想以上に早く手元に来てしまって。一応あがいてみたけど、息苦しいので断念しました。
返却時に再度予約することにしたんだけど、ふと気になったので聞いてみた。
「ちなみに何人待ちですか」
図書館のおばちゃんは、カチャカチャとPCで調べ、こう答えた。
「420人待ちですね。」
大笑い。読む前にじいさんになっちまうじゃねーか。
ハリーポッター人気ってすごいんだね。というか買えないんだよね。高くて。4200円の児童書って何?□