2019年の流行語大賞が発表された。
大賞は「ONE TEAM」。
今年はラグビーW杯日本大会から5つものことばがエントリーされていた。
あれだけのすごい戦いを見せつけられてラグビーをほとんどしらない「にわか」なぼくらを一気に熱狂の渦に巻き込んでしまった。誰もが納得のいく結末だったと思う。
個人的には「にわかラグビーファン」が大賞だと言い張っていたのだけど、総合的に見て「絆」を象徴するような言葉が選ばれたのだろう。
あれは?これは?ということばもトップテンからは漏れたように思う。
今年はそれだけたくさんのイベントや事件が多かったということかな。
お笑い芸人のネタからの言葉がなかったのが珍しい年でもありました。
そろそろ今年を象徴する1文字の漢字も発表となるころです。
こちらもまた予測をしてみたい。
振り返れば、今年もまた、相次ぐ台風で千葉が大きな被害をこうむるなど、度重なる自然災害で日本中が暗い気持ちになった。
対して、流行語はラグビーに力をもらう「ONE TEAM」という、日本ならではの「絆」を再認識する強い言葉が選ばれた。
一番最初に頭に浮かんだのは「災」だけど、去年が「災」だからね。二年連続「災」はないでしょう。
ということで、今年は流行語から引っ張って「一」かな、と予想します!
シンプルすぎるけど、意外と盲点でしょ。
来年への希望も願いつつ兼ねつつ。さて、どうでしょう?□