緊急事態宣言が解除され始めています。
少しずつ社会も動き出し始めているようです。
まるで待ちわびた春を迎えたかのように、スタートダッシュを切るかのように動き出している感じも見受けられます。
絵画作品を出品する展覧会は、7月、10月に予定されていますが、開催をどうするか、組織内で協議されているところです。
制作には時間がかかるので、6月の初頭には決断が求められます。
絵画にせよ、経済活動にせよ、判断が難しいタイミングだと思います。
長期の自宅籠城は、自宅でできることを優先的に差し替えるなど代替案で回してこられましたが、いつ、どのように、通常のサイクルに戻していくのか。
段階的に解除するか、エリアごとに交代で外出を許可するか、などいろいろ案はあるのかもしれませんが、個人的には少なくとも2020年中はかかりそうだな、と思ってます。
春はまだか。と叫んでいたら、夏がきて、冬がまた来てしまうかもしれないなぁ...。□